1. TOP
  2. BLOG
  3. 新年度の「2大届出」に向かう決意表明

上越市で家の新築やリフォーム工事をしています

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

只今筋肉痛です。ある作業をしていて、慣れないことをしたからです。

まだ何日か作業があります。何をしいてるか。

完了したらこのブログでご報告できたらと思います。

1日作業しているとクタクタです。職人さんは毎日ハードな作業を

しているのかなとか、疲れてくると仕事が粗くなるし、ケガをするのかもしれません。

珍体験をすると新しい発見があるものなのですね。

ケガに気を付けて安全第一で、今日も元気にいきましょう。

 

 

さて、

新年度がはじまり数日が経過しました。

毎年の恒例、スタートホームの2大届出をご紹介します。

 

1つ目は瑕疵保険の届出です。

1年間の新築工事をしてお引渡しをした物件について、

瑕疵担保責任があります。水漏れや建物の傾斜といった

事故があった場合に保証する義務があります。

もし事故があれば工務店には大きなダメージなので、

保険に入る方法と、現金を公的機関に貯めておく供託の方法の

2つがあります。

1年間に何件の新築をして、

保険や供託をしたかの報告をしなくてはなりません。

 

当社の場合はすべての物件はJIOさんの保険を活用しています。

工事中の現場の検査も受け、第三者からの目からみても

間違いない仕事をしている訳です。

お客様の安心にもつながるよい制度だと思っています。

 

 

2つ目は設計事務所の活動報告です。

どんな物件の設計と監理をしたか、

建設地の大まかな住所、

建物の概要、

期間を一覧にして報告するのです。

同じようなことを帳簿台帳にしてお客様からの要望があれば

お見せする体制にすることあります。

 

 

星野が1級建築士をとった時にはなかったのに、

法律の改正とともに届出書類が増えてきました。

逆に押印は廃止になり、少しだけ楽になりました。

書式や記載内容が少しずつ変わってきていたことを思い出します。

長年やっていると、前のことと今のことの両方知っているので、

少しややこしいです。

 

必要な届出はキチンとする。

見やすいように書類をキチンと整備しておく。

必要な届出はキチンとする

自分の現在地を確認するためにも書類の整備をしておきます。

期限はもう少し先だけど、気がむいている今のうちに、よし、やるぞ!!

 

 

 

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。

 

共有する