エアコンの室外機　設置のご相談ありました

上越市で家の新築とリフォーム工事をしています

スタートホーム（有）星野材木店の

星野哲です。

頭がかゆいです。

ていねいに洗髪してもおさまりません。

カットするとおさまるんですよ。

いつカットに行こうか、ワクワクしています。

今日も元気にいきましょう。

さて、

お客様からご相談を頂きました。

ご相談「エアコンの室外機について、床置き式なのですがもう少し高い位置になりませんか？」

何年か前の大雪の冬、とても心配したそうです。

本当かどうかわかりませんが、心配で夜も眠られなかったと言っていました。

室外機のファンの前、雪がふさぐとエアコンが効かなくなるのではないか。

煖房はエアコンだけでまかなっているので、

エアコンが使えないとアウトです。

普段は気にならないのだけれど、

大雪対策のためにもう少し高い台にとりかえて

安心したいということです。

もともとエアコンの室外機は

床に置くタイプと外壁にかけるタイプがあります。

これを選択する場合も一長一短を考えて選択します。

外壁にかけるタイプは、場所をとらなくてよいし外観がスッキリしてよいです。

ただし、ファンが回る振動で家の中で音が響く可能性があります。

長年使っているとファンの振動が大きくなることがあります。

逆に床置きのタイプは土間などに場所をとります。

屋外のスペースを考えなくてはなりません。

連続の運転をしても安定感があります。

選択する場合、両方をメリットとデメリットを考えながら決めていきます。

こちらのお客様の問題を解決するためにご提案しました。

台の高さは３４センチ、５２センチ、９１センチの３種類があります。

今は一番低い台が使われています。

最大の９１センチを使いたいところですが、

背面に窓があってかぶるのでこれは使えません。

中間の５２センチを採用することになりました。

今までより安心して冬をむかえられそうです。

マイホームドクターの星野です。家の困りごとあれば気軽に相談できると好評です。

家づくりのこと相談ありましたらスタートホームの星野哲までご連絡ください。